電車の端に座りたがるその心理

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電車の端に座ると落ち着くその理由

電車の座席の一番人気の場所は、ドアの横の端っこの席。
人がまばらの電車内でも、真っ先に隅っこの席から埋まります。
その理由は主に2つあると思います。
1つ目はすぐにホームに出ることができる。扉の真横なので、混雑時でも比較的出やすい。
中央だとドアにたどり着くまで、何人もの人に「すみません、出ます」とか言って気を使い、怪訝な顔をされながら出ていくストレスがありますから。
2つ目は隣が1人。
端ということは、隣は片方だけになります。もう片方は扉の手すりなので、その逆側のみが人となります。
後ほどふれますが、扉のすぐ横であるがゆえのデメリットもありますけどね。
また、人間にはパーソナルスペースというものを誰もがもっています。密接距離というごく親しい人に許される空間があります。好意的な人が入れば嬉しいし、そうでない人がその空間に入れば不快になります。電車であれば、知らない人がその空間、しかも肩が密着するわけですから、できれば片側だけにとどめておきたくなるという、本能的な心理が働きます。
3つ目はもたれ掛かれるので、寝ても安心。
毎日たいへんな通勤・通学。座ってしまえば知らず知らずにウトウトしてしまうことがあります。
最初っから座ったら寝てしまおうとい場合に、はじめっから人のいない側にもたれかかれば、隣席の人に迷惑をかけることもなく、安心して眠りにつくことができます。

中央の席もメリットがある

中央の席に座らない方の意見はというと、朝の通勤ラッシュだと膝や足の間に、立っている人が押し入ってきたり、ドアのすぐ横にポジショニングする人にリュックやバックが頭にあたったり、最作真横にお尻がある状態でオナラをされたらその臭さたるや最悪な事態になってしまいます。冬だと、扉の開閉により寒気が押し寄せて寒いからという理由もあげられるかと思います。

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